こんばんは、夜ですが…
おはようシャルルです( ̄¬ ̄)
今晩は久しぶりの投稿ですがドル/円を軽く書きました。

月足のこんな所。 普段から過去チャートのローソクを見ながら反応を見ていますね( ̄ー ̄) ローソクの切れ目ってヤツです。


やはり反応している支持点を見ています。 水平線引いて良い場所かなと。

4時間足にすると、ややゴチャゴチャしてわかりづらくなりますが、窓の下限、上限に水平線入れておくとZONEで反応を見るエリアになりますね。

ココの形、三尊をイメージして指標からの上げ圧力が弱くなったのが値幅を見ても失速感、また左ショルダーとネックライン見ながらローソクが緑◯から左ショルダーの水平線割れ、25SMA割れと2つの根拠を割れ始めたあたりから、1時間足で反転の示唆、オシレーターも明らかに垂れてきているのがわかりました。
こんなポイントまで来ているのなら、僕は戻り売り。 指標でノンストップ上げですからベクトル換算したら時間に対して値幅はかなり上げましたので、戻りを取りに行く戦略です。

①が指標の起点
60SMAでサポートされているのがわかりますね。

飛び立つ前の収束した横向き MAがサポートからの↑↑↑

窓が空いた後も、MAの角度は上向きに

Nを描きながら、倍返しの75%あたりから上値が重く2トップ(M)、そこから下落は逆Nを作り強目の下げとなり始めました。
ココから左ショルダーのリテストからの押さえつけ、下向きに切り替わったらショートで仕掛けるタイミングを待っていた訳です。

必ず下位足から方向転換するので、25SMAを割る動きが必需、更には60 SMAですね!
◯の下からMAがねじれて下げのパーフェクトオーダーになるのを待ち、各MAが開いて行けば下げの圧力は増したと考えます。

やはり切り下がりや下げ始めてオシレーターも弱くなればシンクロするタイミングでショートと言った感じで、戻りだけ見たら後は気楽にストップ入れて放置みたいになりました。
今回はポジションなどは載せていませんが、まぁまぁショートしていました(笑)
今回の下げ狙いは一切ファンダメンタルズの材料は使わずにテクニカルのみのトレードでした。 個人的に感じる事はチャートに答えがあると思っています。 だからこそ視るチャートは古い情報が必要であり、ブローカーがチャート切りをしていないか?も大切なのかな?なんて思ったりもします。
後、チャートを読み解きすると言う考え方には、聖杯、ロジックと言った事ではなく相場の本質的な事や、波動の原則原理を理解する必要があると思っています。 ダウ理論にしてみれば、サッとチャネル引いて割れるか?見れば済みますし、グランビルの法則であれば、自分の使うMAのどこでサポート&レジスタンスされるのか?を見たり、エリオット波動なら012ねカウントの定義や、ラス押し&戻しを含むのか?含まないのか?でも見解は変わるわけで。
それなら波動は常にNを描きながら半値を押したり倍返ししてみたりで安値から高値、高値から安値へ向かう動き、値幅に注視していれば、中途半端な優位性のないレートでポジションを持つ事も少なく出来ますね(´ω`) 大概の負けは、上記に書いてきた事を見落としてしまう凡ミス、ヒューマンエラーではないかなと思います。 だからこそチャートを開く毎に必ず月足から全てサラッとでもマルチタイムで見る癖をつけたら良いと思いますm(__)m
今回はザッとこんな感じでチャートを見ながら優位性探しをしてみましたm(__)m
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