土木の職人さんが仕事に使っているダンプトラックのクラッチ交換(´ω`)
普段から沢山の砂利や土をのせて走っている為、どうしてもクラッチの減りが早いと思われる。
最悪、自走困難になる為に交換作業となった( ̄ー ̄)

厄介なのは、ダンプアップさせる為の機構、ギヤポンプユニットの存在。これはマニュアルトランスミッションの回転をギヤポンプユニットを反して、ダンプアップの油圧シリンダーを作動させるものである。コレがミッションケースの脇に取り付けされていて、ワイヤー、油圧ホースがある為、完全に脱落させての作業が無理であった。
その為、ミッションジャッキで固定、一部脱落の状態での交換作業になった。




クラッチディスク、プレッシャープレート、レリーズ&パイロットベアリングの4点を交換、内部を清掃、グリスアップして組み付けとなる!
しかしトラックのミッションケースは非常に重たい(T0T) 危険もある為、無理は出来ないが、仕事である以上やらない訳にはイカナイ( ̄ー ̄)
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